このブログの上じゃ何度も言ってる気がしますが、あっしは鉄ちゃんというやつです。
日本はもちろん、世界のあちこちで鉄道に乗ったり撮ったりしてきました。
そんなわけで今回も鉄ちゃん全開
そんでもって、今回はクラクフからワルシャワへ、ポーランドの新幹線に相当するPKPインターシティを使って移動しました。
車両はわが国の新幹線のライバル、Alstom製。 新型ペンドリーノEMU250(ED250)。
わりと最近PKP(ポーランド国鉄)に加わった最新鋭、インターシティプレミアムとして200キロ運転を行います。
さすがに一等車には乗れないので二等車なんですが、それでもすげえ快適です。
これほんと二等料金でいいのかなぁという快適性、後ろへ倒れ込まないスライド式のリクライニング(JALのプレミアムエコノミーなんかで使ってるシェルシートと同じ)、椅子と椅子の間に突き出てるのは読書燈です。
足元も広くゴミ箱付き、テーブルと雑誌立てがあります。
天井にはモニター。
無料のサービスコーヒー。
眺望も抜群でした。
車で4時間以上かかる距離を、インターシティだと2時間、早い。
いやぁ、快適でした。新幹線もうかうかしてられないね、これは。
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